7月8日
参加イベント:アメニティドリーム新宿店フライデーナイトマジック

参加者は17名。先週の反省を生かし、赤の火力に耐え、白のライフゲインにも強いデッキという事で強化呪文や使徒の祝福を積んだ緑単感染で参加してみました。

一回戦ヴァラクート
1試合目:2ターン目までお互い土地を出してエンド。3ターン目に嚢胞抱えを召喚。4ターン目に銅の甲殻を召喚、装備に対応して稲妻を打たれるも、変異原性の成長で耐える。いざ攻撃と行こうにも成長の発作のトークンで時間を稼がれ、緑タイタン→ヴァラ×2相手ターンにタイタン攻撃山×2で27点ダメージで負け
2試合目:初手ぎらつかせのエルフを召喚。攻撃に対応して撃ってくる火力に対応して巨大化や使徒の祝福で回避して毒殺
3試合目:転倒の磁石を早々に出され、時間を稼がれ、赤タイタンを二匹召喚され負け
0-1
二回戦:ヴァラクート
1試合目:相手2ターン目カルニの探検、3ターン目探検からフェッチ×2のブン回りで緑タイタンを召喚され負け。
2試合目:ぎらつかせのエルフ、嚢胞抱えと生物を展開。こちら4ターン目に、エルフに巨大化、嚢胞抱えに変異原性の成長を打ち8毒を与え、それまでのターンにぎらつかせのエルフが稼いだ毒を含めて毒殺。
3試合目:こちら2ターン目にラノエルから腐敗狼を召喚し、攻撃するも転倒の磁石で時間を稼がれ、緑タイタンからヴァラクートで負け
0-2
三回戦:白茶ウィニー
相手は初手羽ばたき飛行機械×2。2ターン目磁器の軍団兵。3ターン目に鍛えられた鋼という黄金パターンで、サイズ差を埋めきれず負け。
2試合目:相手の展開する生物を腐敗狼で倒し、ドローを進めるも、土地しか引かず、腐敗狼を急送され、鍛えられた鋼と鋼の総督二匹が並び、サイズ差、物量で負けて投了
0-3
結果は全敗。今回は相手の火力からこちらの生物を守るため、巨大化等を温存しながら対戦してましたが、それが結果として相手に勝ち手段を引く時間を与えてしまったのが敗因だと思ってます。もっと前のめりに巨大化等の強化呪文をガンガン使って相手を即殺する方向でプレイした方がいいのかもしれません。そうした方向で戦った試合は実際勝っているので、緑単感染デッキは改良の余地があると感じました。
7月1日金曜日
参加イベント:アメニティドリーム新宿店フライデーナイトマジック
参加者は20名。使用デッキは魂喰いや釜の悪鬼で瞬殺を狙うタイプの赤単。
ジェイスと石鍛冶が禁止された後の初のフライデー。ヴァラがトップメタになると想定し、反逆の行動をメイン4積みしてみました

一回戦:白ウィニー
1試合目:相手先手1ターン目の魂の従者を見て嫌な予感はしたのですが、縫合の僧侶、孤独な宣教師を積んだライフゲインタイプの白ウィニーと相性は最悪。清浄の名誉二枚を張られ、そのまま物流、サイズで押し負け。
サイドイン、危険なマイア4 転倒の磁石4 サイドアウト 反逆の行動4 投げ飛ばし4
2試合目:相手に白力線を張られるも、相手の生物を火力で除去し、二匹の釜の悪鬼で殴り勝ち
3試合目:魂の従者、アジャニの群れ仲間という相手の黄金パターンにコーの火歩きのだめ押しもあり、ライフを得るたび大きくなる群れ仲間を対処できず負け
0-1
二回戦:ゴブナイト
1試合目:相手飛行機械生け贄のカルドーサの再誕と順調に滑り出すも、相手生物を火力で焼きながら釜の悪鬼が攻守に渡り活躍し場を均衡させ、最後は魂喰いを投げ飛ばして勝ち
サイドイン 危険なマイア4 サイドアウト
反逆の行動4
2試合目:こちらの展開する生物をことごとく焼かれ、ゴブリントークンに蹂躙され負け
3試合目:ゴブリンの先達を並べられ、そこからメムナイト生け贄のカルドーサの再誕、ゴブリンの奇襲隊で強化、速攻を得たゴブリンに一気にライフを削られ負け
0-2
三回戦:ゴブリン
1試合目:こちら3ターン目、場にはこちらの魂喰いのみ。手札に投げ飛ばしがある状態だったので、ライフを18支払いパワー10の魂喰いで即殺を狙うも、稲妻を本体に撃たれて負け
サイドイン 危険なマイア4 サイドアウト 反逆の行動4
2試合目:こちらの生物を火力や四肢切断で除去され、ゴブリンのロードから速攻持ちになったゴブリン達を並べられ、そのまま押しきられて負け。
0-3
結果は全敗。ヴァラ対策を用意した高速型赤や、白ウニ等が環境に増えており、今回のデッキはそれらに対する対策がおろそかだったのが敗因だと思ってます。
この傾向から、ヴァラも火力をメインから多めに積んでくる事が想定されるので、小型生物が非常に生きにくい環境になっていくと思います。ではどうするのか?それがこれからの課題でしょう。
6月17日
参加イベント:アメニティドリーム新宿店フライデーナイトマジック

参加者は17名。先週の反省を生かし、躁の蛮人と炎の切りつけをメイン4積みのスーサイドレッドです。
また、飛行戦力に浮上マイアを入れてみました。

一回戦:ヴァラクート
1試合目:こちら2ターン目に焼身の魂喰い召喚。3ターン目に突撃のストロボを魂喰いに唱えて魂喰いのパワーを10まで上げて殴り勝ち
サイドイン:反逆の行動4 サイドアウト:稲妻4
相手の業火のタイタンを奪って逆転勝ちを狙うためのサイド変更です
2試合目:1試合目同様に、2ターン目に魂喰い召喚。次のターンにストロボで相手即死。

二回戦:赤茶コントロール
1試合目:相手が山をセットしてきた上、ストロボを引かなかったので、火力で自分が焼かれないように召喚した魂喰いも、スーサイド戦術を控える方向で攻撃を続けました。
こちらの魂喰いが戦闘フェイズに稲妻で除去され、相手6ターン目にウラヴラクスが登場。速攻で殴られ、こちらも二匹目の魂喰いで応戦しようにもウラブラクスの能力でタップイン。おかげで再び殴られピンチに。魂喰いがアンタップした
ターンは殴らずエンド。攻撃してきたウラブラクスを変異原性の成長二枚を魂喰いに使って返り討ちに。こちらのターンに生き残った魂喰いで殴り勝ち
サイドイン:転倒の磁石4 粉砕4 サイドアウト:稲妻4 噴出の稲妻4
躁の蛮人で割って事なきを得たもののメインからの転倒の磁石があったので、アーティファクト破壊を追加
2試合目:ファイレクシアの破棄者に魂喰いの能力を禁止されるも、魂喰いが手札に無かったため、無視して浮上マイアで攻撃。マイアの警戒のためか破棄者は攻撃できない置物状態にできたので、そのまま浮上マイアを展開し攻撃。相手が出してきた増進爆弾も粉砕で破壊し、釜の悪鬼を召喚。相手の場の生物を温存していた火力で焼き払い、パワーの上がった悪鬼で殴り勝ち
三回戦:白ウィニー
1試合目:相手魂の従者、縫合の僧侶とライフを狙うこちらからすれば最悪の展開。更にだめ押しにアジャニの群れ仲間をライフ回復で巨大化され対処できず負け
サイドイン:粉砕4 サイドアウト:変異原性の成長4
コーの火歩きを対処できず負け
結果は2-1で四位。ウィニー対策によろめきショックや、プロ赤対策に危険なマイアなど検討の余地あり。浮上マイアは活躍したかは不明
クリーチャー:20

磁器の軍団兵4
浮上マイア4
釜の悪鬼4
焼身の魂喰い4
躁の蛮人4

呪文20
稲妻4
噴出の稲妻4
炎の切りつけ4
突撃のストロボ4
変異原性の成長4

土地20
ぐらつく峰2
山18

サイドボード15
粉砕4
圧壊3
反逆の行動4
転倒の磁石4
6月10日金曜日
参加イベント:アメニティドリーム池袋店フライデーナイトマジック

参加者は15名。使用デッキは前日記参照。
躁の蛮人と使徒の祝福をメイン4積みするがよい。という天の声が聞こえそれに従ってデッキ構築をしました

一回戦:不戦勝
いきなり出鼻を挫かれました。

二回戦:緑白カウブレ
1試合目:相手先攻。2ターン目に石鍛冶から殴打頭蓋という黄金パターンでしたが、まずは稲妻で召喚酔いしている石鍛冶を撃破。
こちら2ターン目に釜の悪鬼を召喚し、次ターンによろめきショック本体撃ちで悪鬼を強化しつつ攻撃。
相手5ターン目に殴打頭蓋が出てきましたが、ここでメイン投入していた躁の蛮人で頭蓋を破壊。そして悪鬼に突撃のストロボを撃って攻撃して勝利。
サイドイン 粉砕4 炎の切りつけ4 サイドアウト 使徒の祝福4 よろめきショック4
装備品と装備先の生物除去を見据えたサイド変更です。
2試合目:相手先攻やはり2ターン目石鍛冶赤白剣の流れを噴出の稲妻で石鍛冶を焼き阻止。
場に出る装備品を蛮人や粉砕で破壊し、こちらも釜の悪鬼を展開するも、ストロボなどの呪文を引かず、今一つ決定打に欠ける状況に。
そんな場を打破するが如く現れた殴打頭蓋を、今引きの炎の切りつけでトークンを焼き、釜の悪鬼も強化され殴り勝ち

三回戦:青黒金属術
後攻だったので魂喰いも釜の悪鬼も手札に無い手札を何を思ったかキープ。
相手2ターン目に出てきた呪文滑りをメインで唯一処理できる躁の蛮人を引かず、鋼の監視者と刻まれた勇者が場に並び、監視者に強化された勇者と呪文滑りを処理できず負け。
サイドイン 粉砕4 炎の切りつけ4 サイドアウト よろめきショック4 使徒の祝福4
呪文滑り処理を考えたサイド変更です。
一回マリガンし、粉砕三枚、山二枚、ストロボというまたしても魂喰いも悪鬼も無い手札でしたが、粉砕で除去している内に魂喰いか悪鬼を引けるだろうと手札をキープするも、結局粉砕を使いきっても生物を引かずストロボが腐り、刻まれた勇者と勇者コピーのファイレクシアの変形者と永遠溢れの杯が場に並び、金属術達成した勇者達を処理できず負け

結果は2-1の二位。メイン躁の蛮人は成功。また呪文滑りや殴打頭蓋、草茂る胸壁等に対し炎の切りつけは有効なため、メインから投入はありだと思いました。後は魂喰いや釜の悪鬼ほどではなくとも、軽くて攻撃力のある生物が欲しいと思いました
クリーチャー16

釜の悪鬼4
焼身の魂喰い4
焼炉の悪獣4
躁の蛮人4

呪文23
突撃のストロボ4
投げ飛ばし3
稲妻4
噴出の稲妻4
使徒の祝福4
よろめきショック4

土地21
ぐらつく峰2
くすぶる尖塔1
山18

サイドボード15
粉砕4
炎の切りつけ4
反逆の行動4
地鳴りの揺るぎ3
6月3日金曜日
参加イベント:アメニティドリーム新宿店フライデーナイトマジック

参加者は15名。持ち込んだデッキは、青黒感染クロックパーミッション

一回戦:ヴァラクード
1試合目:初手に目的のための燃料を二枚、沼二枚と島が一枚、荒廃の工作員二枚といい手札だったので、キープして試合をすすめるも、一向に島を引かず、なんとか荒廃の工作員で毒カウンターを5つほど与えるも、相手の業火のタイタンに工作員を焼かれてそのままタイタンに殴られ負け。島があと一枚来ていれば…
2試合目:四回マリガンしても土地が来なくて心が折れて投了

二回戦:青黒コントロール
1試合目:序盤は疫病のとげ刺しや荒廃の工作員を展開するも、伝染病の止め金で除去され、だめ押しと言わんばかりに転倒の磁石まで登場。止め金が増殖で磁石のカウンターを維持、攻撃も防御も磁石にコントロールされ、青黒ミシュラランドに殴られ負け
2試合目
1試合目とは逆に、土地を十分並べてカウンターを構えながら生物を出す方向で試合を進めてみる事に、お互い土地を並べて、相手のジェイスやテゼレットなど危険なカードをカウンターするも、こちらが生物を一匹出した時には相手の場に青黒ミシュラランドが二枚もあり、それらに殴られ負け。
カウンターの天敵はいつの時代もミシュラランドだと痛感させられました

三回戦:参加者が奇数だったため不戦勝

結果は惨敗。生物がとにかく死にやすく、カウンターを持っていても除去から守りきれない。マスカンが多すぎて生物を守る分のカウンターを残せないなど、問題点が多々ありました。
研究課題は山積みです。
5月21日土曜日
参加イベント:晴れる屋レガシー杯

参加者は29名。

一回戦:緑黒ビート
1試合目:こちらは毎ターン土地を伸ばし、補充兵、金属ガエル、マイアの処罰者と順調に殴り相手は除去を引かなかったのかそのまま殴り勝ち
サイド変更なし
2試合目:相手2ターン目に無のロッド。サイドはロッドを意識してはいたものの、実際使われたのは初めてで、当然何もできずに投了
サイドイン:鋼の妨害4 マナの税収4 否認3
サイドアウト:感電破4 ミラディンの血気4 物読み3
徹底的に無のロッド対策のサイド変更です。
3試合目:こちら先手で青土地と否認があったのでキープ。しかし相手のターンに思考囲いで否認を落とされ、次の相手ターンに不毛の大地で青土地を割られ、カウンターの手段を失い、追い討ちをかけるようにマナアーティファクトも土地も引かず、相手の場に並んだタルモゴイフを対処できず負け。
二回戦:赤単バーン
1試合目:相手が展開してきた運命の大立者をクリーチャーをぶつけてなんとか処理するも、本体に火力をひたすら撃ち込まれて負け
2試合目:今度はこちらが展開したクリーチャーを全て火力で焼かれ、4/4になった大立者に殴られて負け
三回戦は参加者奇数のため不戦勝
四回戦:青黒リアニ
1試合目:相手先手に納墓から死体発掘でシェオルドレッドをリアニされ、こちらは場にクリーチャーを残せず負け
サイドイン:忘却の輪4 サイドアウト:感電破4
感電破が除去に使えないと判断したサイド変更
2試合目:こちらが金属ガエル、マイアの処罰者と展開した所で相手の実物掲示教育でシェオルをだされるも、こちらも忘却の輪を出し追放してそのまま殴り勝ち
3試合目:土地が青土地一枚で止まる事故に苛まれるも、毎ターン彩飾の星を出せて、4ターン目の物読みから土地を引き始め、クリーチャーを展開に成功。相手もシェオルをリアニするも、手札に控えていた忘却の輪で除去して殴り勝ち
五回戦:黒単コントロール
相手初手暗黒の儀式からファイレクシアの闘技場、次ターンに闇の腹心という神がかった滑り出しで、こちらのクリーチャーは小悪疫や思考囲いで落とされ、ミシュラランドと腹心に殴られて負け
2試合目:相手暗黒の儀式から強迫、ヒムという黄金パターンで手札をズタズタにされ、出したクリーチャーも除去され、拷問台でライフを奪われ負け
結果は2勝3敗の負け越しという散々な結果でした
金属術親和

クリーチャー20

献身的な補充兵4
甲殻の鍛冶工4
オーリオックの太陽追い4
金属ガエル4
マイアの処罰者4

呪文20

感電破4
ミラディンの血気4
物読み4
彩飾の宝球4
彩飾の星4

土地20

ダークスティールの城塞4
古えの居住地4
教議会の座席4
大焼炉4
伝承の樹4

マナの税収4
忘却の輪4
鋼の妨害4
否認3

5月13日
参加イベント:晴れる屋フライデーナイトマジック

参加者は23名。
使用デッキは、デッキ診断トピックに載せた黒単感染ウィニーです。

一戦目:赤黒ウィニー
1試合目:こちらの先手からの強迫で、相手の手札には突撃のストロボと焼身の魂喰らいが揃っており、1ターンキルが可能な恐ろしい手札でしたが、ストロボを落として難を逃れます。
こちらは疫病のとげ刺し、伝染病の屍賊と着実に毒を与えて、相手の展開した魂喰らいや窯の悪鬼を除去して毒殺完了。
1-0
サイドイン 転倒の磁石4 悪性の傷4
サイドアウト 銅の甲殻3 沼1 血の署名4
相手のクリーチャーを確実に無力化させるためのサイド変更です。
2試合目:相手初手の蔑みで死体の野犬を落とされ、こちらは胆液爪のマイアで毒を与えていく展開に。途中紅蓮地獄でマイアが焼かれるも、二匹目のマイアをすぐに展開し、相手のクリーチャーを転倒の磁石と除去で対処して毒殺完了。
2-0

二回戦:ヴァラクード
1試合目:こちらが展開するクリーチャーを尽く稲妻で焼かれ相手に毒を与えられず、相手は探検を連打し着実に土地を伸ばしていく展開に。
そして登場する業火のタイタンを対処できずに負け。
サイドイン 転倒の磁石4 思考の消滅4
サイドアウト 闇の掌握4 銅の甲殻3 沼1
対コントロール寄りのサイド変更
2試合目:1試合目同様に、こちらのクリーチャーを尽く赤の火力で焼かれ、赤緑ミシュラランドとヴァラクードからの火力に蹂躙され負け
0-2

三回戦:青黒感染ウィニー
1試合目:まさかの感染ウィニー同士のぶつかり合い。相手は荒廃の工作員を並べて毒を与えてくるも、こちらは土地を引かず展開で遅れを取り、その差を埋めきれず毒殺
0-1
サイドイン 悪性の傷4 サイドアウト 強迫4
磁石を入れるスペースが確保できなかったので、最低限のサイド変更
2試合目:お互い順調にクリーチャーを展開し、ノーガードの殴りあいになり始めた所、フルタップでクリーチャーを展開した所で相手からのコジレックの審問で破滅の刃を抜かれ、相手に黒緑剣を出される最悪な展開に。
結局黒緑剣を装備した工作員を対処できずに毒殺
0-2

結果は1勝2敗
一回戦と三回戦ではさっそく新たなるファイレクシアの脅威を感じ今後のメタがどう動くのか楽しみに感じました。
フォーマット:スタンダード

黒単感染ウィニー
クリーチャー20

疫病のとげ刺し4
解剖妖魔4
胆液爪のマイア4
伝染病の屍賊4
死体の野犬4

呪文19

強迫4
破滅の刃4
闇の掌握4
血の署名4
銅の甲殻3

沼21

サイドボード
悪性の傷4
思考の消滅4
転倒の磁石4
精神の瘴気3

ミラディンの傷痕ブロック独自のシステム「感染」を持つクリーチャーを利用したデッキです。
黒以外には緑が感染クリーチャーが多いのですが、今回はクリーチャー除去を擁する黒に絞りました。
新たなるファイレクシア発売で、感染クリーチャーの数も増したので、色を足すなど改良の余地も多いと思います。
ゴブリンの付け火屋4
ゴブリンの奇襲隊4
危険なマイア4
マイアの種父4
占いフクロウ4

カルドーサの再誕4
皮剥ぎの鞘4
稲妻4
略奪の爆撃4
生体解剖4

広漠なる変幻地2
島8
山10

炎の切りつけ4
マナ漏出4
否認4
躁の蛮人3


5月6日金曜日
参加イベント:晴れる屋フライデーナイトマジック

参加者は34名。使用デッキはカルドーサレッドに生体解剖を足した変態形。新たなるファイレクシア発売前最後のフライデーなので、どのようなデッキが今までのメタゲームを構成していたか知るいい機会でした。

一回戦:ヴァラクード
1試合目
相手がカルニの探検をセットしてきたので、ヴァラクード辺りと推測してましたが、対策もしていなかったので皮剥ぎの鞘やマイアの種父を展開し、3ターン目に奇襲隊を出して順調に削り、手札が無くなった所で種父を生け贄に生体解剖。しかしドローが全て土地という泣ける展開。その後も後続の戦力を引けず、相手の場に赤タイタン降臨でこちらの場の生物を焼き殺され、そのままタイタンにビートされ負け
0-1
サイドイン:マナ漏出4 サイドアウト:稲妻4
2試合目
土地が一枚で止まってしまい、4ターン目に緑タイタンからヴァラクードを出されて負け
0-2

二回戦:エルフデッキ
1試合目
マナエルフを続々と展開され、3ターン目にガラク登場。ビーストを出され、ガラクは返しのこちらのターンに引いた稲妻で焼くも、エルフの大ドルイドを出され、クリーチャーの数こそ五分五分でもサイズ差で劣勢になり、その劣勢を覆せず負け
0-1
サイドイン 炎の切りつけ4 サイドアウト略奪の爆撃4
2試合目:
順調に土地が伸び、占いフクロウでライブラリーも安定させるも、相手3ターン目に酸のスライムでこちらの場の唯一の島を割られ、生体解剖が手札に腐ってしまう展開に。
そのために展開がもたつき、相手はガラクからビーストを、更に大ドルイドを出され物量とサイズ差で負け
0-2
三回戦:バントコントロール
1試合目
こちら2ターン目種父、3ターン目に奇襲隊、4ターン目も奇襲隊とビートした所で相手投了
1-0
サイド変更なし
こちらの攻勢を糾弾の連発で挫かれ、審判の日で場をリセットされ、相手宝物の魔道士でワームとぐろエンジンをサーチ。次ターンにワームが登場し、ライフリンクに泣かされ負け
1-1
サイドイン:マナ漏出4 サイドアウト:稲妻4
3試合目
相手が土地事故を起こしたらしく土地が二枚でとまり、こちら3ターン目の略奪の爆撃はマナ漏出されるも、こちらの攻勢を対処できず相手 投了
2-1

結果は一勝二敗の負け越し。
全体的に打点の低さが目立ったので、それの解決が課題です。
先週の土曜日に出場した晴れる屋レガシ−杯で、私が使用した親和デッキが店員注目のデッキとして取り上げられました。
レシピは以下の店員注目のデッキに掲載されてます。
http://mtghareruyablog.blog108.fc2.com/?mode=m&no=528&cr=f0f68d40338eb456be0cf0f954c5d790

戦積は2勝3敗でしたが、全試合一勝はする事ができたので、親和デッキとコモンデッキの可能性の片鱗を見いだせたと思ってます

挨拶【mtg】

2011年4月27日 TCG全般
皆様はじめまして。
東京を中心に活動しているMtgプレイヤーのレナと申します。

コモンカードだけで構成したコモンデッキの構築、及びそれを引っ提げてのイベント出場などの活動をしています。

デッキの詳細や戦積レポートなどはmixiの自身の管理するコミュニティ内で行ってましたが、この度ダイアリーノートでもこれらの活動を行う事を決定しました。
どうかよろしくお見知りおきを。

以下私が管理人をしているmixiのコミュニティ
http://m.mixi.jp/view_community.pl?&id=5529087